調査事例

依頼主

性別 男性

年齢 38歳

職業 フリーランス

依頼内容

妻の不倫調査

結婚を機に専業主婦をしていた妻が就職した。

勤務当初は職場の話をしていたが、徐々に妻との会話は減っていった。

最近、夕食後は自室に籠ることが増え、時々楽しそうに電話をしている様子を不審に思い、今回の調査依頼となる。

調査内容

関東総合探偵事務所の浮気専門カウンセラーによるヒアリングを実施。

夫より妻の手帳に長時間の外出時にはハートマークが書かれていたという情報があり、妻の休日に尾行調査をすることになる。

調査当日、妻は午前中に自宅を出ると電車で二駅移動し、ロータリーで迎えにきていた男性と合流。

妻は男性が運転する乗用車に乗り、食事や二時間のショッピングを楽しんでいた。

その後はラブホテルに三時間滞在し、男性が妻を最寄り駅まで送り解散となる。

尾行調査の結果、終始笑顔で過ごす二人の様子と不貞行為の証拠が得られた。

さらに、妻と別れた後の男性を引き続き尾行調査すると、妻のパート先の従業員であることが判明した。

結果

調査の結果を依頼主に報告。

依頼主が相手男性と話し合いをしたところ、最初は妻も相手男性も不倫を否定していたが、今回の調査結果や証拠を見せ、二人は関係を認め謝罪が得られた。

依頼主は相手男性にのみ慰謝料を請求。妻は反省し、現在は家族で生活を再スタートさせている。

依頼主

性別 女性

年齢 25歳

職業 会社員

依頼内容

元恋人のストーカーから離れたい

1年半前に元恋人(以下A)と離別。復縁を迫られていたが、徐々に暴言や脅迫へと変化していった。着信拒否やSNSをブロックすると、自宅前で待ち伏せをされるようになる。

何をされるかわからない恐怖で警察に相談ができず、今回の調査依頼となった。

調査内容

関東総合探偵事務所のストーカー被害専門のカウンセラーによるヒアリングとカウンセリングを実施。

依頼主は心身共にかなり疲弊し恐怖感も強かったため、当調査員が自宅まで送り届けた。

翌日、Aより「昨日一緒にいた二人は誰だ」と依頼主に連絡がくる。

依頼主より以前も外出時の詳細な情報やショッピングで購入した物も把握されていたと情報があり、A自身も探偵を雇っている可能性が浮上する。

Aの尾行調査チームと、Aが雇った探偵を調査するチームに別れてそれぞれの調査を開始。

Aを尾行していたチームは、Aが依頼主のマンションでゴミや郵便物をチェックし、依頼主の自宅の玄関や窓を開けようとするストーカー行為の証拠を抑えた。

また、Aが雇った探偵を調査すると、探偵が依頼主を尾行調査していることが発覚。

LIFIX調査員はAが雇った探偵と接触し、依頼主の情報は伏せた上で話し合いをした結果、Aが雇った探偵が状況を察知し手を引くこととなった。

その日のうちに探偵が手を引いたことで激昂したAから、依頼主に電話があった。

関東総合探偵事務所の助言で、依頼主はAによる暴言や脅迫の全てを録音し、新たな証拠を得ることに成功した。

結果

調査結果と証拠及び、依頼主が得た証拠の録音を持ち、調査員同行で警察に被害届を提出する。

また民事訴訟を視野に入れて弁護士事務所へも同行した。

依頼主は現在Aの情報を削除し全てをブロックした上で、番号も変えて新境地で安全に過ごされている。